二〇一九年長月三十日
義經神社の崇敬大祭が開催されます!
皆様、こんばんは
年末まで残すところ、約3ヶ月という事にかなり驚いています
年内もまだまだセミナーやイベントがあり、慌ただしくにぎやかになりそうで楽しみです
さて、道幸さんが崇敬会長を務めております、北海道平取町にある義經神社
年末まで残すところ、約3ヶ月という事にかなり驚いています
年内もまだまだセミナーやイベントがあり、慌ただしくにぎやかになりそうで楽しみです
さて、道幸さんが崇敬会長を務めております、北海道平取町にある義經神社
10月13日(日)に崇敬大祭が行われます
これ、めちゃめちゃ楽しみです
これまでには、般若心経、六根清浄、大祓などを行ってきました。
今回、義經神社崇敬大祭では、静御前(しずかごぜん)にフォーカスし、崇敬会役員の「プロダンサーYUKIさん」が舞を奉納されます
静御前は、義經公と共に北行していたという伝説があり、義經公にとって大切で重要な存在であったと言われています。
静御前は、詩を歌いながら舞を踊る、教養ある品格に溢れた特別な白拍子(しらびょうし)でした。
平安時代末期、作物を育てるどころか、のどの渇きを潤す事もできない程の水不足。乾燥し火事が起きたりと日照り災害に悩まされていた後白河天皇(ごしらかわてんのう)は事態を収める為、色々な策を講じました。
エリート僧侶100名による読経、しかしいくらエリート僧侶らが経典を唱えても雨雲一つ生じない。
次に、選び抜かれた100名の最高の白拍子が一人ひとり舞を奉納していきました。
10人、20人、50人・・・選び抜かれた白拍子たちがいくら舞を奉納しても雨は降りません。
誰もが諦めかけた最後の100人目。
彼女の舞に引き寄せられ、八大龍王(はちだいりゅうおう)が現れ、自然の恵みを取り戻すのに十分な雨を降らせたのです。
後白河天皇は、彼女を「カノ者ハ、神の子カ?」と驚嘆し、随一の白拍子であると褒めたたえました。
この彼女こそが静御前なのです。
静御前となり、義經公に奉納する為手掛けた完全オリジナルの舞が、「しずか舞...降りる」です。
今回の大祭ではその舞が見られるのでとっても楽しみです
義經神社には、静御前の石碑もありますよ
崇敬大祭の詳細はこちらからご確認いただけます
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amourrose815 at 17:41│Comments(0)│お知らせ
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